使命のお話

.





まさに「使命」のお話です。



大谷貴子さん（骨髄バンクを創設）は

忘れられない言葉があります

**普通の高校生になって

普通のお嫁さんになって

普通のお母さんになって

普通に死にたい**
(園上さおり）：当時１５才中学生

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1986年

大学院生だった大谷貴子は

突然白血病の宣告を受けた

骨髄の型が適合し

移植が可能になるのは

兄弟で２５％

他人では数千分の１

必死の骨髄提供者探しの末

奇跡的に母親と適合し

いのちを得た

けれど

互いに励まし合い

慰め合い





病室で姉妹のように過ごした１人の少女は

骨髄ドナー 提供者が見つからず

中学３年生の１５才で亡くなる

「誰もが移植を受けられる世の中にならないか」

毎年5000人が発症する血液のガン・白血病

原因は不明。老若男女、誰の身にも起こりうる

骨髄移植により、奇跡の生還を果たした大谷貴子

『誰もが骨髄移植を受けられる世の中に』と願って、

日本初の骨髄バンクを作るプロジェクトを発足

弱者への無関心な態度を改め

まず出来ることから始めようと

私たちの心に投げかける

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の友人も白血病で亡くなった

仕事

夢

ゴルフ

旅行

良き話し相手

良きライバルでした。

下のほうに他の感動する記事あるよ♪





・明石家さんまの壮絶な生い立ち
・超有名漫画家の若い時の話
・思い出のたばこ
・心霊少しいい話
・ある女性教師との出会い